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<毎日育英会奨学生>卒業祝賀会を東京で開催(毎日新聞)

 首都圏の毎日新聞販売所で仕事をしながら勉強に励む毎日育英会奨学生の09年度卒業祝賀会が11日、東京都千代田区の如水会館で開かれた。

 大学・専門学校などの卒業予定者と販売所関係者ら130人が出席。奨学生を数多く送り出している茨城県立波崎柳川高の武田昭彦教諭が祝辞を述べた。早稲田大3年の篠塚直樹さん(田無北部販売所)の送辞に、国学院大4年の高田光さん(溝の口販売所)が「毎日奨学生で培った経験は、今後私たちの人生において素晴らしい糧になると思います」と力強く応えた。

 毎日育英会の観堂義憲理事長(毎日新聞社副社長)が激励の言葉を述べ、朝比奈豊・毎日新聞社社長のお祝いの言葉も紹介された。

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磯谷香代子議員 「フリーター」実は「資産家」(毎日新聞)

 昨年8月の総選挙で初当選し、“フリーター”から国会議員への転身と、話題を呼んだ民主党の磯谷香代子衆院議員(44)=比例東海ブロック=が、愛知県豊田市に5000平方メートルを超える土地やトヨタ自動車株などを保有していたことが8日、公開された資産等報告書で分かった。

 報告書によると、磯谷氏は豊田市亀首町に計5210平方メートルの土地を所有し、固定資産税の課税標準額は約165万円だった。登記や同氏の事務所の説明によると、08年5月に母親から相続したもので、土地の地目は山林や田、畑だった。

 また、トヨタ自動車と住友金属工業株を各6000株、キユーピー株を200株など計6社の約1万3000株を保有し、8日の終値で計算すると、株価の合計は約2200万円に上る。さらに国債も300万円、金銭信託も約47万円あった。事務所は「株は相続した土地を売却し、磯谷(議員)自身が購入した」と話している。

 磯谷議員は大学卒業後、両親を介護するため定職に就いたことが少なく、公示3日前に出馬を打診された。比例名簿の登載は最下位で、選挙では比例で議席を獲得したみんなの党の候補者が法定得票率を下回ったために議席が回ってきた。

 毎日新聞は磯谷氏の事務所を通して資産の感想を尋ねたが、秘書は「本人と連絡が取れない」と話している。【月足寛樹】

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作家、立松和平氏が死去 「遠雷」「毒−風聞・田中正造」など(産経新聞)

 映画化された「遠雷」などで知られる作家の立松和平(たてまつ・わへい=本名・横松和夫=よこまつ・かずお)さんが8日、東京都内の病院で死去した。62歳。栃木県出身。葬儀は近親者で行う予定。

  [フォト]死去した作家の立松和平さん

 立松さんは先月体調を崩して入院していた。

 早大在学中に早稲田文学新人賞を受賞。市役所などに勤務したあと文筆活動入り、昭和55年に「遠雷」で野間文芸新人賞。平成9年に「毒−風聞・田中正造」で毎日出版文化賞などを受けた。テレビ朝日系の報道番組「ニュースステーション」の出演で有名に。パリ・ダカールラリーに出場するなど行動派として知られ、最近は環境問題などに積極的に取り組んでいた。

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評価項目ごとに研修=国家公務員に新設−人事院(時事通信)

 人事院は6日までに、今年度から国家公務員の新人事評価制度を導入したのを受け、「コミュニケーション」や「部下育成」など、評価項目ごとに特化した研修を新設する方向で検討に入った。職員の能力と士気を向上させるのが目的で、職員の自主参加が基本。各府省で1回目の評価結果が出そろう今秋以降に実施する予定だ。
 新人事評価は、能力と実績の両面に着目しているのが特徴。昨年10月から各府省で本格導入された。職員が自己申告した能力と業績を評価者である上司が5段階評価する方式で、上から3番目が標準。評価者は、職員に総合的な評価結果を開示し、20分程度かけて能力や業績について詳細に説明や指導を行うこととなっている。
 その評価項目では、例えば課長級ならコミュニケーション、部下育成、倫理、業務遂行(超勤管理)などの分野がある。人事院は、それら各分野に絞った研修を新たに行うことにより、職員らに従来以上に目的意識を持った形で職務能力を高めてもらいたい考えだ。
 研修は評価結果の内容に連動して参加を義務付けるのではなく、職員が今後伸ばしたいと考える分野を自主的に受けてもらう。より多くの職員が参加できるよう、研修期間は半日から1日程度を想定。人事院人材局は「評価結果の良しあしにかかわらず、多くの職員に参加してほしい」としている。 

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枝野行政刷新相 4月にも仕分け作業開始 就任会見で抱負(毎日新聞)

 枝野幸男行政刷新担当相は10日、内閣府で就任記者会見を行い、公益法人や独立行政法人の事業を対象にした事業仕分け第2弾について「10年度予算案が成立してできるだけ早く実施し、税金の効率的な使い方を国民目線で見直す仕事を進めたい」と述べ、4月にも仕分け作業に入る考えを明らかにした。その上で「制度のあり方まで視野に入れた形で仕分けをしたい」と語り、制度改正を含めた抜本改革を目指す意向を示した。

 枝野氏は鳩山政権の役割について「大きな柱は、旧来の時代に合わなくなった行政を変えていくことだ。事業仕分けを中心に、国民の信頼と期待を高められるように全力を挙げたい」と強調した。

 枝野氏はこれまで民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体を巡る事件に対し、「一定のけじめ」を求めるなど、小沢氏と距離を置いてきた。会見で小沢氏の幹事長続投に対する考えを問われると、「立場が変わっても、政治家としての基本的な立ち位置、考え方が変わるのはおかしい」と強調した。

 枝野氏は10日、行政刷新担当相として衆院予算委員会に出席し、初答弁に臨んだ。小沢氏の政治資金問題について、金子一義氏(自民党)から「これまでの発言に変わりはないか」と追及を受け、「発言のごく一部が取り上げられ、趣旨が伝わっていない」とかわす場面もあった。【小山由宇】

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「石川議員、辞職に値する」社民幹事長(読売新聞)

 社民党の重野幹事長は4日午前の記者会見で、民主党の小沢幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で起訴される見通しとなっている民主党の石川知裕衆院議員の進退について、「政治的、道義的責任を重く受け止め、自ら議員を辞職するに値する事案だ。ただ、出処進退は自らが決めるべきものだ」と述べ、自発的に議員辞職すべきだとの考えを示した。

 不起訴となる見通しの小沢氏の政治的・道義的責任については「残ると思う。それも含めて(小沢氏が)判断されるだろうからそれを見守るしかない。その判断をよいとか悪いとか言う立場にはない」と述べ、小沢氏の判断を尊重する考えを示した。

 公明党の山口代表は4日午前の中央幹事会で、「石川氏の処分結果を踏まえ、国会で全容解明に尽くすとともに、内容によっては本人の説明責任をしっかり求めていきたい」と述べた。

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埼玉不審死 大出さんの携帯不明 木嶋容疑者、証拠隠滅?(産経新聞)

 東京都千代田区の会社員、大出嘉之さん=当時(41)=が練炭自殺を装って殺害された事件で、大出さんが当時使っていた携帯電話が見つかっていないことが8日、捜査関係者への取材で分かった。埼玉県警では、木嶋佳苗容疑者(35)=殺人容疑で逮捕=が証拠を隠した可能性があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、県警は大出さんが契約していた携帯電話の会社などを通じて、大出さんの携帯電話の履歴を照会。その結果、大出さんが、殺害されたとされる昨年8月5日の午後7時台にレンタカー店と木嶋容疑者に発信した通話記録が残っていた。

 しかし、翌6日朝に大出さんの遺体が発見された埼玉県富士見市の月決め駐車場のレンタカー内に大出さんの携帯電話はなく、県警のその後の捜査でも見つかっていない。

 木嶋容疑者は9月上旬の県警の任意の調べに対し、「駐車場でけんかして別れたので、自殺したのではないか」などと話しており、殺害現場とされる駐車場まで大出さんと一緒に行ったことは認めていた。県警では、木嶋容疑者が大出さんの携帯電話を処分したとみて調べている。

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厚労省元部長が証言翻す 郵便不正、民主議員の口利き「なかった」(産経新聞)

 障害者団体向け割引郵便制度をめぐり、偽の障害者団体証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第5回公判が8日、大阪地裁(横田信之裁判長)で始まった。当時上司だった元障害保健福祉部長が証人として出廷し、民主党の石井一参院議員からの口利きについて、「今の私の記憶では事実ではない」と否定した。

 元部長は捜査段階で、石井議員から口利きを受けたと供述。検察側は共犯とされる「凛の会」元会長、倉沢邦夫被告(74)=公判中=とこの供述などをもとに、倉沢被告が石井議員に会への証明書発行の口利きを頼み、元部長を介して村木被告に発行を指示した−と主張している。

 元部長はこの日の公判で、検察側の尋問に対し、捜査段階で供述した理由について、「その件に関してはぼくが関わっているのが当たり前だと自然に思ったので、調書にサインした」と述べた。

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公明、太田前代表衆院選へ(産経新聞)

 公明党は2日、夏の参院選比例代表での擁立を決定していた太田昭宏前代表(64)を次期衆院選に立候補させる方針を決めた。

 太田氏は昨年8月の衆院選で東京12区から立候補したが、民主党の青木愛衆院議員に敗れ落選。昨年12月に、「任期中に66歳を超える場合は公認しない」という党の定年制の例外扱いとして参院選比例代表として昨年12月に公認していた。

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“犯人”と呼ぶ弁護人 閉廷後、遺族に一礼する被告(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原17人殺傷 第2回】(13)

 《秋葉原無差別殺傷事件を目撃した男性に対する検察側の証人尋問は終わった。次に、加藤智大(ともひろ)被告(27)の弁護人が質問に立つ。加藤被告のトラックが秋葉原の交差点に突っ込んだ際の目撃証言について、質問していく》

 弁護人「『ゴー』って音がしたとのことですが、何かに物が当たるような音はしませんでしたか」

 証人「全然気付きませんでした」

 《フロントガラスに張り付くなどしていた人を見た」「地面に倒れていた」という証人に対して、弁護人が質問する》

 弁護人「あなたが、(フロントガラスに)衝突したのを見た人が、地面に倒れていた被害者ですか」

 証人「どっちがどっちか分かりません」

 弁護人「その(衝突した)人は、(倒れていた人とは)別の人だったということはありませんか」

 証人「そうですね」

 弁護人「フロントガラスに衝突した人がどうなったか見てないですか」

 証人「見ておりません」

 《また「前輪と後輪とのタイヤの間に人を見た」いう証人に対して、被害者がどのようにひかれたのか位置を細かく確認していく》

 弁護人「あなたは前輪と後輪のタイヤの間に人を見たとおっしゃったが、(その)地面にいた人に、タイヤが乗り上げるところを見ましたか」

 証人「最初に前輪と後輪の間に人がいてその後、人が前輪を越えて前にいました。車が乗り越えたのか、人が動いたのかは分かりません。左前輪の下を抜けていきました」

 弁護人「車が(倒れていた)人の上を乗り(越えて)、車がバウンドしたところなどは見ましたか」

 証人「車が人を乗り越えたっていうのは、目視しています」

 《次に、弁護人は、“犯人”が車から降り、ナイフで襲いかかった際の状況について、質問していく》

 弁護人「交差点の中央で車から人が降りてくるのを見ましたか?」

 証人「扉が開くのが見えています」

 弁護人「あなたの調書の中では、降りてきたのは男か女かは分からなかったようですが」

 証人「一番最初のころは人影が降りたような雰囲気もあったが、人が降りてきたというより扉が開いたことのほうがイメージに残っています」

 《弁護人は、証言のはっきりしない部分を浮き彫りにしようとしているようだ》

 弁護人「人が刺されたときに、(はじめて)犯人がいるのが分かった?」

 証人「そうです」

 弁護人「(被害者が)刺されたところは見ていない」

 証人「見ていません。刺された瞬間は見ておりません」

 弁護人「犯人が気付いたら目の前にいた?」

 証人「はい」

 《弁護人はトラックから降りて、ナイフを振り回した男を“犯人”と呼んでいる。証人への質問で、まだ「加藤被告」という言葉は出てこない》

 弁護人「犯人がナイフを突き出してきた」

 証人「はい。2回って感じじゃなく、小さく跳ねながら前に向かってくる感じでした」

 《裁判長が身を乗り出して尋ねる。「跳ねながらですか?」》

 証人「若干跳ねながら前に突き出してくる。こう。何回もしながら」

 弁護人「右手だけで」

 証人「はい」

 弁護人「そして視界から消えた。あなたが前に出て、犯人とすれ違った感じですか」

 証人「そんな感じです」

 《突然のトラック突入で騒然とする交差点の様子を証言してきた証人の男性。この点についても、弁護人が、詳細に質問する》

 弁護人「交差点の中の様子を説明してください」

 証人「騒然としちゃって。交差点の中は直後には救護している人、周りを囲んでいる人がいて…。『危ない』という声の後は、人があふれてパニックというか…」

 弁護人「犯人が何か叫んだりしていたことはありますか」

 証人「ありません。なかったから、(犯人に気付かない)被害者が刺されたのかもしれません」

 弁護人「キャーとか絶え間なく聞こえてきたのですか、それとも静かな雰囲気でしたか」

 証人「自分が覚えているイメージになってしまいますが、いろんな声が飛び交っていました。文字にならない悲鳴に近い声が。そんな感じでしか覚えていません」

 《秋葉原が騒然とする中、警察官に取り押さえられたとされる加藤被告。このときの証人の証言についても、弁護側は質問していく。ただ、警察官ともみ合っている「加藤被告」についてではなく、“犯人”についての質問だ》

 弁護人「あなたが見たとき、もう警察官と犯人とは闘っていたのですか」

 証人「はい」

 弁護人「犯人が(取り押さえられた)路地に入るのは見ましたか」

 証人「見ておりません」

 弁護人「警察官は犯人を殴ったりはしていましたか」

 証人「していません」

 弁護人「警察官はむしろ防戦していた?」

 証人「防戦していました」

 《加藤被告は身動きせず、手元の資料のようなものに目を注いだままだ。弁護人は、証人がナイフの男と向き合ったときの様子を証人に尋ねた》

 弁護人「そのときの表情は覚えていますか」

 証人「まばたき一つせず、前を見すえているという感じでした」

 弁護士「対峙(たいじ)していたとき、声を出していましたか」

 証人「ありません」

 《目撃者の男性に対する証人尋問は、これですべて終わった。村山浩昭裁判長が証人尋問の終わりを告げる》

 裁判長「証人の方、長時間お疲れさまでした。以上で尋問を終わりますので、書類に署名をしてください」

 《午後5時13分、村山裁判長が閉廷を宣言した。加藤被告は、両脇の係官を押しのけるようにして、傍聴席の前に来ると、遺族に向かってゆっくりと一礼し、無言で法廷を後にした》

 《次回の公判は2月5日午前10時から、同じ東京地裁104号法廷で開かれる。証人尋問などが行われる予定だが、次回は証人に遮蔽(しゃへい)がされることになっている》

 =(完)

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